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認 知 症 の 介 護 の 仕 方(2011年)

   

高齢者の尿失禁対策:
 

チエックリスト:

  1. 実際の年より老けて見られる人

  2. 出産経験がある人(特に出産回数が多い人)

  3. 難産の経験がある人

  4. 肥満気味だと見られる人

  5. 「せき」や「くしゃみ」がよく出る人

  6. 便秘しやすい人

  7. 膀胱炎になりやすい人

  8. 運動不足な人

  9. 筋力が弱いなど運動する習慣がない人

  10. ストレスが多い人

  11. 無理なダイェツトで極端に痩せた人

尿失禁

正常な排泄機能では、膀胱に尿を300〜500ミリリットルくらいためておき、トイレに行ける状況になったら意識的に排尿することができます。この機能が損なわれると尿失禁となります。 ここで注意画必要なのは 、高齢者が水分を取り過ぎていないか確認すること。じつは頻尿・尿失禁で専門医を受診する人の2割は多飲多尿、単なる水の飲み過ぎなのです。

成人の必要水分量は1日に2000〜2500ミリリットル。そのほとんどは食事で十分に補給できます。また適正な排尿量は1000〜1500ミリリットル程度で、それをはるかに超えて水分を取れば頻尿になるのは 当然です。昨今の健康志向で水分を取るのはよいですが、それで頻尿に悩まされるのでは本末転倒であり、何事もほどほどが良いでしょう。

 

尿失禁には次の4つの分類があります。まず、「腹圧性尿失禁」は、女性の4人に1人が経験。膀胱の位置を支えている骨盤底筋の筋力低下により膀胱が下がり、尿道を締める力が働きにくくなります。そのため、お腹に力が入ると膀胱にも力が加わり、尿が出てしまいます。

 

「切迫性尿失禁」は、男女ともに高齢者に多い現象です。前触れなく急に尿意を感じ、トイレまで間に合わず失禁してしまいます。脳や神経に問題があり、膀胱が脳の指示どおりに動かない場合に起こります。または加齢により、尿意と無関係に膀胱が縮んでしまう不安定膀胱が原因になります。

 

「溢流性尿失禁」は、男性に多く起こります。糖尿病による膀胱の収縮不全、前立腺肥大や前立腺がんなどで尿が出にくいことが前提です。排尿障害があり、膀胱が過剰にふくらみ、尿が溢れて漏れてしまいます。これはまず、排尿障害の治療を行う必要があります。

 

最後に「機能性尿失禁」について。排尿機能は正常でも身体運動低下でトイレが間に合わない、認知症でトイレの場所がわからないなどが原因となって起こります。トイレに行きやすい生活環境を見直し、定期的にトイレに連れて行くなどの生活の工夫も大切です。

尿もれ 対策と解消法(尿漏れ)の今回は、尿漏れの原因と改善・解消をはかる対策についてのご紹介です。

◆ 尿もれは恥ずかしくない!

高齢者を在宅介護している家族の方は、高齢者にわかりやすく説明してください。適切な尿漏れの対策や治療を実施するには、自己判断は止めて、やはり「泌尿器科」「婦人科」などの病院で医師の診断を受けることが、尿漏れ対策の最善策です。

尿もれというと、羞恥心だ先にたち、医療機関の受診に抵抗感を覚え、どうしても専門医による治療が遅れがちです。日常生活に支障をきたしたり、速やかなな症状の改善や解消を望んでいるならば、一度相談も兼ねて医師に診断してもらうことが大事です。
尿漏れは恥ずかしい事ではありません。病気なのです。

◆ 女性の尿失禁・尿漏れ(尿もれ)
女性に多くみられる尿もれ(尿失禁)の原因
【腹圧性尿失禁】
【切迫性尿失禁】
【混合性尿失禁】(上記2つの要因の混合)
女性の尿もれは以上のタイプがほとんどです。

他に、尿の排出障害を原因とする場合もあります。膀胱に尿が充満してしまい、それが少しずつ漏れてしまう症状で【溢流性尿失禁】と云うタイプです。
40歳以上の女性ですと約半数の方が尿漏れの経験者であると云われています。健康な女性でも3人〜4人に1人、40歳以上の女性では約半数の人が尿失禁を経験されているのです。
尿もれは、特に中高年以降の女性にとって、他人事ではない病気の一つのようです。もちろん女性に限らず男性も高齢になればなるほど発症頻度は高くなるようですから、頻尿と並び加齢に伴う悩みの症状なのです。

【腹圧性尿失禁】
咳やくしゃみ、走るなど、何らかの動作をして力んだ際に、お腹に力(腹圧)がかかると、少しずつ尿が漏れてしまうといった症状のことです。
尿失禁の原因で、女性にみられる尿もれの中で1番多いのは【腹圧性尿失禁タイプ】です。このタイプに悩まれている女性が特にに多いと云わますのは「妊娠」「出産」による影響や「更年期のホルモン低下」により骨盤底の筋肉が緩んでしまうことが主な原因だからです。

【切迫性尿失禁】
トイレに行くまでに尿が漏れてしまうといった症状の尿失禁です。尿意を感じてからのガマンが出来ずいもらしてしまうタイプの尿失禁・尿漏れです。

【切迫性尿失禁】
さまざまな原因があります。
・膀胱炎
・尿管結石
・脳循環障害
以上の病気で膀胱が過敏になることが主な原因とされますが、他にも要因はあるようです。
※切迫性尿失禁の場合には、原因に即した治療が基本となりますが、一般的には、膀胱の緊張緩和を促進する薬での治療が多いようです。

尿もれのタイプで特に多い【腹圧性尿失禁】を例として挙げると、基本の治療方法は「骨盤底筋の強化」が主となります。軽症であれば骨盤底筋を鍛えるトレーニング(体操)で症状が改善されるケースも多いようです(継続しての実践が重要です) 重症の方でも、体操に、必要に応じて薬物療法などを実施したり、簡単な手術によって治るケースも少なくないようです。

  

 

  ( 2011年4月8日 記載   各種のサイトを参照 )

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