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身体障害・知的障害者 (2010年)

 
 
手もない、足もない、けれどもホープレスではない、夢と希望は一杯・・

 
障害を持ちながら一生懸命に生きている知人を紹介  その2:

 

ミカエルが生まれた時に、医者は両親に「この子は自分で座ることもできないだろう・・」といいましたが、その医者の言葉は間違いでした。今では、自分で座るどころか、車いすを自由に操り、自分の子供の送り迎えから、買い物なども人でを借りることなくします。

 

重いドアーに時には苦労しますが、それもまた運動でありリハビリのひとつ、人の手助けをことわり、時間をかけてドアーを開きます。

ここに掲げる写真は、ミカエルの友人でもあるジャーナリストでカメラマンの友人が写した写真ですが、このほど報道写真(Scanpix 2009)の分野で、優秀賞の名誉を受けました。

ミカエルは今年46 歳になります。ミカエルは個人アシスタントもなく、仕事の時には自動車、列車。、飛行機などを利用して移動しています。
各地の会場でできないと思うことも、考え方次第でできるようになると講演をしています。実際に障害をもつみかえるの話を聞く多くの人は、ミカエルの言葉の意味をよく理解し、健常者が講演するのとは違った感銘を人に与えています。

仕事に疲れて、いわゆる「燃え尽き症」になった人たちも、いろいろな日常生活問題を抱え悩み苦しんでいた人たちも、職場の人間関係がうまくいかなくて退職しようと悩んでいた人たちなども、どれぼとミカエルの言葉に勇気を与えられたかわかりません。

ミカエルが笑顔で話す講演を聞く人たちは、会場に来た時とは違い、帰宅の時の顔は晴れ晴れとしてしています。

 

ミカエルは、「私は自分の力で、他人の力に頼るのではなく、他人がどう思うのかではなく、生きがいある人生を生きていきたい。それが私の生きる目標であり、絶対にあきらめたことはありません」と言います。
 

 上の写真は、講演前に気持ちを集中しているミカエルです。


しかし、やはりできることと、できないことがあります。その時は自分の限界を納得することになりますが、少しも悲しいとは思いません。ちなみに ミカエルは、普通自動車免許も取得しています。ミカエルの夢は、自動二輪車を運転することですが、「バランスが取れないので、自動三輪車になるだろう。こればかりは仕方ないね・・」と笑顔で話していました。
 

 

 

暖かい春がくれば、ヘルメットをしたミカエルが、風にマフラーをなびかせて、
さっそうと運転していく姿が見えるかも・・。


  
( 2010年2月13日 記載 )

 

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