ストックホルムの更生施設を紹介:
成人でありながら、知的障害、自閉症そのたの障害により、一般社会に出て就職できない人たちは、更生施設で生きがいのある毎日を送っています。
そんな施設を訪問してみました。
島の中央にある古い建物ではあるが、中は広くダンスもできるし、演技も出来る小さな劇場もあります。
玄関にはいると、アフリカの音楽が聞こえ、どこかの部屋でダンスしています。他の部屋では、絵を描いたり、布地にカラフルナ色でデザインしている人が何人もいます。
他の部屋では陶器に色を塗り、窯に入れて焼いている人もいます。それらの作品は近くにある、小さなお店で彼ら自身が店頭に立って、一般のお客に販売をしています。レジの打ち方を何時間もかけて覚え、今では簡単な計算もできるようになりました。
自分たちが製作した作品が販売され、その費用は遠足やクリスマスパーティなどに活用されるので、みんなとても張り切っています。更生施設には毎日グループホームや自分のアパートから通う人たちが、50人近く
通っています。それらの障害者を20人程のスタッフが看護したり、いろいろな訓練と教育指導をしています。障害がありながら、少しでも一般社会の人たちと同じように、日常生活が過ごせるよう努力しています。
そんな施設を写真で紹介します。ここの「更生施設の写真集」をクリックしてください。
この更生施設と日本の大阪堺市にある更生施設は、今年1月に堺市の更生施設職員が視察訪問した機会に、話し合いがおこなわれ、障害者が製作した作品をお互いに交換し、それぞれの展示会で、市民のみなさんに見ていただくことになりました。
ちなみに、今回の堺市交流展示会は、東京にありますスウェーデン大使館も後援していただけることになりました。展示会の結果報告は、また改めていたします。
( 2009年2月11日記載、9月25日追加。記載 写真:ストック撮影 )
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