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スウェーデンの高齢者福祉と介護 2014

 

ここに掲げる、「言わざる」「聞か ざる」「見ざる」のカットを象徴として、今まで日本国内であまり報道されなかったり、書物に書かれなかった、高福祉大国とまで言われた、スウェーデンの福祉の現状を、各種の資料を基に記載していきます。一時は理想郷とまで言われたスウェーデンの社会福祉は、今は昔話となっています。これからの高齢者の将来は、必ずしも政治家たちが言う通りではなく、すでに福祉の介護や質の低下は、大きな社会問題となっています。

 

身体障害者の特別住宅も減少:

 

高齢者の特別高齢者住宅は、コミユーンの経費節約政策により、毎年減少を続けています。社会省高齢者福祉課によると、 2014年度の調査では、特別高齢者住宅(24時間、介護職員が勤務)昨年に比較して、1,500減少、在宅介護数は、あまり変化はないと報告しています。しかし、特別住宅に入居していた高齢者は、介護職員が常時いないことにより、日常生活では介護も十分受けることが出来なくなり、特に会話をする相手がいなくなり、孤立した淋しい生活をするようになり、うつ病など地域診療所の診察を受ける高齢者が増加していると警告しています。(他資料より)
2012年10月に90,000の特別高齢者住宅が、2013年10月1日には、89,000と減少しています。
 

同じように、精神的及び身体的障害を持つ65歳以上の高齢者特別住宅も、2014年度現在3,900ですが、前年に比較して800減少しています。2013年10月1日に219,700人以上が在宅介護を受けており、これは過去7年間で約10%の増加となっています。その内の24%が個人介護企業から介護を受けています。65歳以下でも、同期に在宅介護受ける者が20%の増加となり、その内の個人企業から介護を受けている者は32%と、個人企業の介護が増加していることを示しています。

この社会省の報告書に興味ある人は、下記のPDFからリンクすることが出来ます。

 

Äldre i särskilt boende fortsätter minska


 

          (2014年 7月3日 記載)


 

 

  

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