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痴呆症について
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ピーピーと鳴る警報機付きおむつ開発:
おむつが濡れて満タンになると、ピーピーと警報機がなって、介護者におむつ交換の時間がきた事を知らせてくれる、警報機付きおむつが開発された。これで介護者がいちいち手をおむつの中に入れて、濡れ具合を調べる必要がなくなり、高齢者介護に役に立ち、介護者も大いに助かるという 。
スンスバル・コミューンの専門学校て゛開発されているものであり、試験中の警報機付きおむつである。これは、おむつの中に湿気で満タン状態になると、小さなチップが感知するように装置されたもので、これで介護者の時間と仕事が大幅に節約でき、その間他の仕事をすることが出来ると言う。特に夜間介護は職員が少なく、作業能率向上にもなり、高齢者も長い時間おむつ交換を待つ必要がなくなるという。また、寝ている高齢者を起こしてしまう、夜間のおむつの濡れ具合を調べる必要もなく、高齢者は熟睡でき朝起きても疲れもや寝不足もなく、効果は大きいと期待されている。
幼児には、この警報機付きおむつは高価となり、さらに幼児の場合は濡れれば泣いたりして母親が知る事は簡単である。また交換率も高く清算があわないだろうと言う。
この警報機付きおむつはの価格は大量生産されるようになれば、一枚1kr程度の価格なるだろうと計算している。
(MT 参照 2003年12月13日 記載)
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