股関節部位の骨折予防について:
大腿骨骨頸部骨折は、青少年には少なく、骨が弱くなっている老人に多いものです。室内や路上で転倒したときなど、わずかな力が加わっても起こる事があります。また関節を動かすと強い痛みがあり、歩くことが出来ません。また足先は外側を向いた状態になっています。
家庭で高齢者の介護をしていると、要介護の高い老人の多くは、歩くことのバランスも悪くなり、少しの段差にもつまづいて転びやすいものです。その時に、股関節部の骨折を起こしやすいですから、その予防方法の一例をここで紹介いたします。
これは、スウェーデンの会社がフインランドノ医学博士の研究により、その効果を研究発表(The
New England Journal of Medicine
)した、医科学的に証明されているものです。
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骨盤の各部の骨の位置は、左図に表示したようになっており、男性と女性とではで少し位置が異なります。
この股関節部は非常にがんじょうな構造になっているので、相当強大な力が加わらなければ脱臼は起こりません。
カット作成:
ストック |
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高齢者が転倒した場合、この関節部分が大変に弱くなっているために、大腿骨骨頸部を打ちますと、骨折しやすいのです。この部分になんらかのカバーまたは保護シートを当てれば、この骨折をある程度防ぐことが出来ます。
この図面では、骨の部分に太い線でギザギサを描いた部分が骨折しやすいところです。
カット作成:
ストック |
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普通のパンツの両側に、保護シートを袋になっているところに差し入れて、左の図のような位置に当たる骨盤の部分を保護する方法です。これで転倒した場合、大腿骨骨頸部を含む骨盤に当たっても、直接衝撃を与えることを防ぐことになります。
右写真のようなステイルのパンツがあり、男性用と女性用があります。またサイズも各種あり、老人の身体に着用した時にピッタリと合うになっています。パンツは約60度のお湯で洗濯できます。 |
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骨折を起こしやすい高齢者には、カルシューム、D−ビタミンなどの不足が原因と言われています。これらの養分の多い食事をとるようにすることで、骨折しやすい骨の老化を防ぐことが必要です。
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NJM 資料参照、 パンツEIAB 提供 2005年4月3日 記載
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