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ストックホルムの地下鉄情報:

地下鉄の歴史:

スウェーデンの首都ストックホルムには、スウェーデン唯一つの地下鉄が市内から、東西南北の郊外へと路線がある。最初に地下鉄の構想が市議会で検討されたのは、1900年代の初期である。そして、その構想が市議会で検討され、市内の人口増加にともない、路面電車の運行が交通混雑から困難な状態となってきた1931年に、市議会は地下鉄建築を承認した。

最初に地下鉄のトンネルが建築されたのは、現在のスカンツール(Skanstull)からスルツセン(Slussen)の間、約1370mで、1933年10月1日に完成、開通した。その後人口の増加とあわせて路線は伸び、現在の1番線・グリーンラインが1945年に延長され、さらに1957年には、郊外にまで路線が延長された。この頃は現在の地下鉄電車と違い、路面電車が地下のトンネルを通過していたもので、現在の様な地下鉄電車が通過するようになったのは、1950年である。

現在ある地下鉄の中央駅(T-centralen)は、1964年に開通、2番線の開通が1967年、1975年には、現在のブルーライン3番線が開通した。工事は図面通りにトンネルが掘られて、西部路線は有ったが、人口の増加は予想より停滞したため、トンネルはそのままになり、現在のベストラ・スクーゲン(Västra Skogen)から、リンケビィ(Rinkeby)の路線開通は、1985年まで待つことになった。

地下鉄駅と路線情報:

地下鉄駅は、全路線でぴったり100駅である。もっとも地下深くある駅は、クングストレーゴールデン(Kungsträdgården)で、海底より29.3mの深い地下にある。地上よりもっとも深い場所にある駅は、オーステルマルムストルグ(Östermalmstorg)であり、地下38mである。
もっとも高い地域にある駅は、フルエング(Fruängen)で、海抜46.8mである。

駅二区間でもっとも短いのは、449mで、スルッセン(Slussen)とメドボルガルプラッセン(Medborgarplatse)の区間である。また、二区間がもっとも長いのは、ハーロンベルゲン(Hallonbegen)とキスタ(Kista)の区間で、4341mと長く、この区間を電車は、時速80kmで約4分走る。

地下鉄駅の状況:

日本でも最近注目されているバリアーフリーは、スウェーデンの地下鉄では、すでに1975年に取り入れられており、中央駅3番線の北出口には、駅のプラットホームから、上にある乗車券売り場へと、4エレベーターが設置されている。
全路線100駅に対して、エレベーターは214個設備され、1964年中央駅に、最初のエスカレーターが設備されてから、現在では、338個設置されている。中には、エスカレーターに沿って取り付けられ、斜めに運行しているエレベーターもある。

エスカレーターで、もっとも長いのは3番線の駅、ベストラ・スクーゲン(Västra Skogen)で、上部と下部までの高さは、33.1mである。

(SL資料参照 2002年7月16日 記載)

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