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Last Update: 2002/03/29


観光・旅行情報

 
注意: 観光者相手の犯罪が増加しています。


毎年に夏の観光時期には、外国から置き引きやスリなどり専門の犯罪者がスウェーデンに来ます。ここ数年これらの犯罪は増加しています。

特にホテルやお店、駅、レストランなどで置き引きの犯罪が増加していますが、それらの被害者の半数以上が、日本人観光客です。

ホテルで朝食の時など、カバンやバッグその他の品物を、席を確保するために椅子の上などに置いて、料理を取りに行く人がいますが、その人達は日本生活の習慣でするのでしょうが、外国では絶対に禁物です。

これは、列車に乗る時にも、よく日本人は席を確保のために、荷物を置いて家族や仲間を呼びに行ったりする習慣がありますが、これも絶対にしないことです。

日本観光客のそうした生活習慣をよく知っている犯罪者は、ホテルのお客のふりをして獲物をねらっています。ほんのわずかの時間があれば、彼らは数個の品物を盗ることができます。

彼らはほとんどグループで活動します。まず一人が監視役で獲物の相手を選択し、仲間の一人に指示します。すると、第三人目の仲間が目的の客注目を引くように、話し掛けたり、新聞で仲間の行動が見えないようにしたり、一人で声を出していかにも何か困ったような行動をとります。

その人にお客が注目している間に、仲間の一人は品物を盗り、すぐにもう一人の仲間に手渡します。気がついた時には、お客の品物は盗られて、しかもホテルの内部には、品物を持っている犯罪者の仲間はいません。

お土産品店では、日本人観光客がよく被害にあうのは、買った品物を店員から受け取ったり、お金を支払う時に、足元に置く週間があります。店員とやり取りしている時に、買った品物を盗られてしまうケースもあり、店の台の上に置きながら、バッグなどを横に置いて店員と話をしている間に取られるケースも多いです。

最近多くなっている盗難は、列車に乗った時に、知らない人が荷物を手伝ってくれますが、実はこれは、相手を選択しているものです。

荷物置き場に置いて、安心して客席に行ったのを確認した犯罪者は、列車が出発する直前に、目的のお客の荷物を持って、列車から降りていきます。気が付いた時には、列車は駅から遠く離れています。

外国人が親切に助けてくれたと喜ぶのは危険です。その場合は、列車が駅から発車するまで、荷物の側にいるか、常に確認出来る場所に残っていることです。途中で駅に列車が停車した時にも、その停車駅から中に入って、荷物台からケースなどを持って、ゆうゆうと降りていく犯罪も増加しています。列車の旅は十分に注意してください。

一番被害が多いのは、夜行列車です。楽しい旅行が悲しい旅行にならないように、十分に注意してください。

( 2002年4月30日 記載 )

                           

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