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社会ニュース (2003年度記事)

     
スウェーデンの南部の都市マルモでは、職業対象成人3人の内1人が失業中:

スウェーデンの南部都市マルモでは、職業対象となる20才から64才までの成人で、3人の内1人は失業中で、これは就職率はわずか64.3%を示している。スウェーデン全体の経済不況は全国に影響し、特に地方都市ではこの影響は大きく、北部の都市ハッパランド(Haparanda)では、就職率はさらに低く54.9%であり、全国平均の77.7%に比較して低く、さらに国の目標80%にはほど遠い就職率である。 

マルモの就職率が低いその原因は、外国移民者が多いこと、さらに移民高齢者が多く、教育レベルが低くい者、中には教育を受けていない者が多い事もその理由である。また、マルモは25才から58才の年齢層は、2000年から2012年で0.76%の増加が予想され、他の都市では、同期間では6.3%の減ると統計局は予想している。

就職率が低いことは、コミューンの税金収入が低いことを意味し、コミューンが市民に提供すべき福祉社会は、他の都市に比較して低く、高齢者対策から学校児童教育にも大きく影響し、コミューンは、昨年に比較して今年はさらに経費節約を余儀なくさせられている。

ちなみに、統計局のマルモ年について資料を紹介すると:
 マルモ全人口  266714人    0才−6才   7%  
      7才−18才 13%  
     19才−64才  62%  
       65歳以上  18%   
 コミューン税金 20.84%      
県 税 10.39%      
合 計 31.23%      


     (SCB,DN 資料参照 2004年1月4日 記載)

            

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