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社会ニュース(2013年度)

 

 

男性ローカル運転者、暑さをしのぐために、スカートで勤務:

 

スウエーデンニューズによると、ストックホルムのローカル電車の運転室に冷房装置がなく、夏場になると運転室は40度を超えるといいます。

 

その暑さに運転者は半スボンの使用を会社に許可するように要請しましたが、洋服規定でそれはできないと回答。

 

しかし女性運転手が着用するスカートは承認されていることに目を付けた男性運転手は、暑い日にはスカートをはいて勤務することにしました。
 

会社の人事課担当者は、「半スボンの使用は規定出禁止されているが、スカートは承認されているので、本人の自由である。しかし男性職員から半スズボン着用の希望が多いので、9月の役員会で検討する」と回答。

 

しかしスウェーデン9月は、夏の終わりでもあり意味がないのでは。規定が大好きなスウェーデン人の考えだなと思いました。ちなみに地下鉄電車の新しい青い車体の電車の運転室にも、冷房装置がありません。理由はスウェーデンの夏はそれほど暑くなくて、しかも暑い日は一年の内数日で冷房装置の費用が高いからと言う事です。

しかし、数年前の夏にはあまりにも暑くなり、密室となっている運転室内の温度は45度をこえ、暑さのために失神した女性運転者が出て、幸いに安全自動装置が働いて事故にはならなかった事件がありました。

 

それい以後暑い日には、運転室内に小型のクーラーを夏場のみ設置することになりましたが、運転手の評価はあまり良くないとの事。

 

このニュースが世界のマスコミに取り上げられ、ついに観念した人事担当者いわく、「今年の夏は異常に暑く勤務に支障があるといけないので、急遽半ズボンの着用を許可することに決定しました。」と苦しい言い訳。数日前のテレビ・インタービューでは「会社規定は順守しなければならない」と、発言したおなじ人事担当者、世間の批判を恐れてかコロリと変わるこの態度、会社幹部とは、どこの国も一緒ですね。



   ( 2013年7月15日 記載  )
 

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