From Stockholm
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社会ニュース(2013年度)

 


スウェーデン国内の治安は、ここ数年悪化するばかり。(その2)
国民の信頼薄い警察官:

 

ストックホルムの暴動については、日本のマスコミにもいろいろと報道されていますが、真実は正しく伝わっていないと思います。今回の暴動は移民の若者たちで、正しいスウェーデン語 の会話もできず、当然勉強もせず、何もすることなく、生活補助金で毎日ブラブラと過ごしている若者たちによるものです。筆者自身この地域にも多くの友人をもち、今回の暴動について討論しましたが、日本のマスコミに報道されているものと、暴動発生原因は異なると理解しています。。

 

スウェーデンには多くの移民者亡命者が多く、教育を受け職務についていてなんらかの政治的、戦争、組合活動や軍隊による統制から亡命した人たちですが、中には 貧困家庭、経済的理由、無職で何らかの仕事を得たい人たちもいます。

スウェーデンに移民した後、語学の勉強をし成人職業学校などに通い、国内で就職したり、更に高度の教育を受けるため勉強している人たちが多くいます。この人達は、今回のような暴動にはむしろ批判的で、無関係でもあると発言しています。

 

しかし、一部の教育程度も低く、スウェーデン政府が移民者のために、無料でしかも教育手当まで提供し 、スウェーデン語教育をしているにも関わらず、そうした事に参加することなく、毎日ぶらぶらと過ごし働く意欲も、勉強する意欲も持たず犯罪を犯している若者たちによる騒動であると思います。

 

残念ながら、現在のスウェーデン国内の大きな都市では、犯罪は増加し、銃などを使用する強盗、殺人、家屋侵入、観光客相手のスリなどの犯罪は日常茶飯事となりました。よほどの事件でないと報道もされなくなりました。

時には、テレビで報道されたように、7月12日金曜日の夜、女性警察官が酩酊した元犯罪者が道路で叫び、ガラスを破壊したことを理由に、警察犬をけしかけて襲い 、警察犬に襲われて無抵抗の男性に対して、警棒でなんと13回も強打する行動が市民の撮影でテレビで厳しく批判されました。

その女性警察官は翌日夏休み休暇を予定していたからと休暇を取りましたが、警察監査部では、検事が過剰防衛または公務執行犯罪の疑いありとして、調査することを決定しているにもかかわらず、一時勤務停職する処置をとらず普通勤務を継続すると発表し、全国紙でも厳しく批判されています。

 

また、少し前にはナイフを持っている若者に対して警察官が拳銃で足を撃ち、抵抗力が無くなった若者が立ち上がろうとした時に、胸を撃ち 射殺しました。その若者と警察官の距離は10メートル以上も離れており、事件現場が撮影されている動画を見るかぎり、どのように考えても警察官に緊急 防衛とする危険は想像できませんが、殺害した警察官は正当防衛として、警察監査部は判断し、警察官の過剰防衛疑いについては、何らの調査もされませんでした。

上記画像に関するWEBサイトは下記をご覧ください。

期限が切れるとみられなくなります。

 

http://www.dn.se/nyheter/sverige/fa-fall-av-polisvald-gar-till-atal/
 

http://www.dn.se/sthlm/har-slar-polisen-paverkad-man/

 

http://www.dn.se/webb-tv/har-ingriper-polisen-med-hund-och-batong/

 

いうまでもなく、スウェーデンの市民による警察への信頼感はとても悪く、評価も他の職業に比較して最下段に近いです。公共の場所で、立小便をすることは法律で禁止されていますが、 先日の新聞に巡回中の警察官が小用中の男性を発見し逮捕したところ、私服の警察官でした。監査部はその警察官に対して口頭注意のみとし、市民ならば即罰金支払いなのに何らの処置もしなかったと批判的な報道でした。

 

これでは、市民の信頼を得られないことは、不思議ではありません。写真出展 DN.WEB

 

今回のストックホルム暴動については、スウェーデン在住の日本人がサイトで詳しく記載していますので、参考にされると良いかと思います。

下記にそのサイトを紹介します。
 

ストックホルム郊外の暴動について(その1)
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/01f7a834bd20f4a831de21e70024aaca

 

ストックホルム郊外の暴動について(その2)

http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/58e24a4d8f5776f0a45da24b188abfd9    

 


  

 ( 2013年7月16日 記載  SVT. DN 資料参照 )
 

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