From Stockholm
HOME 福祉紹介 ニュース 観光・旅行

ミニ情報 リンク集 掲示板



社会ニュース(2012年度)

 

 

スウェーデンの治安は悪化するばかり・・犯罪天国・・:その1:

 

欧州連合に加盟し加盟諸国の国民は、ビザなくとも各国を自由に移動できたり、労働をすることが可能になってきたことは、大いに興味のある所です。しかし、それに伴い国境には税関組織が組織が配しされ、例えばフインラントやドイツからスウェーデンに入国する際には、旅券検査は無く、当然荷物の検査もほとんどなくて、最近では検査員すら見ることがありません。

 

それでもEU諸国以外の国からの渡航者に関しては、直接スウェーデンに飛行機により入国するときのみ、旅券検査が形式的に実施されています。時には外国の警察から犯罪情報通知があれば、抜き打ち検査をすることもありますが、あまり実施されていません。

 

数年前に比較して、スウェーデンの治安は悪化するばかりです。観光客相手の専門のスリの集団が、外国から出稼ぎにきています。住宅やアパートを専門に狙う 、窃盗犯も増加しています。犯罪者の多くは東欧、および元ソ連邦、時にはアフリカ出身者がほとんどです。

 

犯罪の傾向としては、短時間に数件の家やアパートのドアーや窓を破壊し、数分で金属製品、コンピューター製品、現金など隠し場所が予想できる所のみ、一斉に捜索し盗みだす手口です。普通3-4人で で、一人はいつでも逃走できるように、自動車の中で監視役と退却の準備役を果たしています。

 

スウェーデンの警察が、「隣組同士の監視」をするように薦めていますが、もともと田舎の住む人たちを除いて、都心の人達は、他人の事に無関心な国民性です。 庭に居ても垣根を越えて、隣人同士の話をすることはまれです。目の前で暴力行為があっても、止めようとすればナイフで刺されたり、殺されたりする事件が多いので、被害に合わないように目を避けて通りすぎる人が多いです。

 

犯罪者は住宅に侵入後数分で盗みを働き、次に隣の住宅に侵入します。それを数件続けた後、自動車で次の目的地に移動します。一週間ほど集中して犯罪を犯した後、そのまま外国に移動します。被害者が帰宅して盗難に気づき、警察に盗難届をして、それから警察が捜査活動を始めるころには、犯罪者はすでに外国に移動しており、ほとんど犯人逮捕には繋がりません。数年前に比較して住宅地では、防犯カメラやアラームの設置が増加しました。契約している警備会社の職員が来る頃には、犯罪者はすでに遠くに逃亡していますから、設置は無いよりはましと言う程度です。

 

つまり泥棒にすれば、とてもやりやすい犯罪天国です。


下図は住宅盗難被害で、警察に被害届があった発生件数で、盗難未遂は含まれてはいません。( BRÅ 資料参照 )

 

 


   ( 2012年2月19日 記載、BRÅ 報告書 資料参照 )

 

このページ及びストックホルムのホームページの無断転載を禁止します。ただし、タクティールマッサージは自由に利用してください。掲載希望の方は管理者(fukushi-sweden@hotmail.co.jp)に連絡してください。)


               NEWS INDEXに戻る     前のページ     次のページ

無料カウンター