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スウェーデンは、もう物価の高い裕福な国ではない:

スウェーデンと言えば、20年くらい前までは、裕福な国だが物価も高く、スウェーデン人たちは、夏休みにはヨーロッパ南部とか、トルコ、イラン、アフリカ、アジアなど、貨幣価値の低い国に旅行する者が多かった。

1975年頃、夏休み休暇でヨーロッパを2週間家族ともに自動車旅行するのに、1万クローネ位、所持金があれば十分であった。しかしそれ以後の記録を見て気づいたのは、5回に渡る平価切り下げと、クローネの貨幣価値の低下が続き、今ではスウェーデンはヨーロッパでも物価の安い国になった。

当然スウェーデンは、ドイツやフラン人たちのツーリスト増加となったが、反対にスウェーデン人は外国旅行の経費負担が増加し、普通の労働者階級では、夏休みに外国旅行する夢は遠くなり、特に母子家庭では、国内の旅行すらできないほど、経済負担が多くなり、家に残る家族が多くなった。

外国人ツーリストが、信じられないほど物価の安い国だとTVのインタービューに答えていたが、今は驚きすらない。同じ言葉を25年前には、スウェーデンのツーリストが、南ヨーロッパを旅行した時の感想の言葉だから。

日本人ツーリストがデパートで買いだめして、お土産を日本に持って行く光景は、今は珍しくない。25年前には、物価が高いからと、お土産も買うこともなく節約していたことからみれば・・

(2002年6月6日 記載)


                         
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