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ご存知ですか、ミニ情報 2014

 

 

スウェーデンの人工授精と出産事情:

    

いろいろな事情から妊娠のできない人たちが多くいます。スウェーデンでも例外ではなく、結婚者または同棲者が妊娠を望んでいても妊娠のできない人たちや、時には独身者ではあるが子供のほしい人たちへの援助として、 人工授精に頼る人たちも多いです。スウェーデンでは、その割合はどの程度なのか、最近の報告書から記載いたします。

人工授精とは、医療技術が発達して、妊娠する可能性も高くなってきました。 人工授精とは、採取した精液を、カテーテルという細い管を使って子宮に直接注入するもので、精子を卵子が受精しやすいところに入れる治療法です。

体外授精とは、女性の卵巣から卵子を体外に取り出して、男性の精子と受精させ、数日の培養後、細胞分裂(分割)が始まれば、女性の体内(主に子宮内)に戻すと言う治療法です。一般的に試験管ベイビーと言われたのがこの方法です。

1991年には3000人の女性が人口受精を試み、2011年には約15 000人の女性が人工授精を試みています。妊娠結果は向上し、現在では人工授精を試みた女性の4人に1人の割合で妊娠に成功し出産しています。統計によると、1994年度の倍以上の成功率となっています。

しかし、人工授精で妊娠しなかったからとあきらめる必要はなく、最近の報告では8回の人工授精を試みて、ようやく妊娠に成功し 無事に出産した事例もあります。

下図は、1991年から2011年間の人工授精の割合を示したものです。

         

           IVF-ET(体外授精-胚移植)

           凍結胚移植なども含めて体外 授精と呼称されています。

 

         

 

 

(2014年2月8日 記載: 参考資料QIVF)
 

Q-IVF: Trenddiagram för IVF-behandlingar i Sverige til och med 2011

 

 

 

  

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