From Stockholm
HOME 福祉紹介 ニュース 観光・旅行


ミニ情報 リンク集 掲示板





ご存知ですか?ミニ情報 (2012年)

 
自動車運転中に、携帯電話で話をしても、メールを打ちながら運転しても違反にならず:

 

えっ!! と思う人もいるかもしれませんが、本当の話です。ただし、日本ではなくヨーロッパで有一「運転中に携帯で話をしても、メールを打ちながら運転しても、違反ではありません。」それはスカンジナビアのスウェーデン国の話です。

 

その理由は、法律で禁止にしても、携帯電話を使用して交信を強く求める国民は、法律に従わないから法律で規定しても意味がないという事です。現実に道路上で警察官が交通取り締まりをしているところを見ることは、ほとんどありません。たまにスピード違反を思い出したようにする程度が、交通取り締まりですとの事。

 

市内の混雑している交差点で、信号無視してもまず警察に捕まることはありません。歩行者は、赤信号でも構わずに横断します。右側通行のですが、交差点で左折禁止の表示合っても構わず左折する自動車を良く見かけます。

 

一番困ることは前行く自動車が、方向指示器を出さずに、急に左折したり右折することです。特に車線の中心近くで急に左側により、その後方向指示器を出さずに右折する事が多く、後部に続いて運転している場合、当然左折すると思い、右側に寄ろうとすると、目の前で急に右折する自動車が多いことです。衝突寸前は珍しくありません。

 

また狭い道路で、相手が侵入してきた時に、善意で待っていても、まず日本の運転手のように手を挙げ挨拶したり、頭を下げてお礼の態度をすることはほとんどありません。俺が通るのだから、お前が待つのが当然と言う態度にはあきれるばかりです。

 

さて、スウェーデンは地下鉄電車のなかでも、うるさいほど各国の言葉で携帯電話で大声で話す人がたくさんいます。家族の悩みや、失恋した相手に無いと文句を言ったり、まったく意味の分からない外国で、座っている横でわいわいと大きな項で話をされると、落ち着いて電車にも乗っていられません。

 

日本のように、高齢者の優先座席がありますが、若者が堂々と座り携帯で話をしたり、バナナを食べたりしています。

同じく、混雑している、道路をばななを片手で持って食べながら運転したり、携帯電話で片手運転しているのは、少しも珍しくはありません。時には運転しながらメールを打っている姿も見られます。

 

昨年市内の交通量が多い道路で、バスの運転手が携帯電話を利用して、運転しながらメールを打っているのを、乗客が非常に危険な運転だと、携帯で動画撮影してマスコミに報道されても、何らの対策はなく、法律でも禁止もされていません。つまり自己管理と言うことです。バス会社は禁止することはできず、運転中はできる限りしないようにと指導するのみでした。

 

更に驚くことは、通勤時間で満席の市バスの運転手は、混雑した市内の道路も、片手で携帯電を持ち、片手運転しながらペラペラと話をして左折運転していました。バックミラーの死角があるのに、確認することもしていません。客席にいた私の方が、思わず左側を確認したほどです。またバスの運転手は、いつも一人で勤務しているという理由から、運転席にあるラジォを聞きながら運転しても構いません。

 

携帯電話で運転中に話をして、前方不注意で事故を起こしても、それが理由で追加罰則されることはありません。しかし、携帯電話の使用による運転事故や、死亡に至るまでの事故は絶えませんが、それでも交通安全協会委員会の政府の調査依頼に対する報告結果では、禁止の意味がないと報告しています。

 

運転中でも携帯電話を使用できるように、安全な器具の改善と運転手の本人の判断に任せる教育をするしかないと、とてもナイーブな報告です。観光でスウェーデンを訪問する時は、自動車に良く注意して道路を歩いてください。被害にあっても、見舞いにも来てくれませんし、損害賠償も取れません。いわゆる「やられ損」となりますからね・・・。

 

        ( 201 2年4月12日 記載  )
 

このページ及びストックホルムのホームページの無断転載を禁止します。ただし、タクティールマッサージは自由に利用してください。掲載希望の方は管理者(fukushi-sweden@hotmail.co.jp)に連絡してください。)


 

              INDEXに戻る       前のページ      次のページ