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ご存知ですか?ミニ情報 (2008年)

   

毎年多くの動物が自動車事故で死んでいます。

自然界に恵まれて農牧地、森林が多いスウェーデンの国土、高速道路やバイパスを自動車で走っていると、いろいろな動物に遭遇することが多くあります。ちいさなリスや穴熊などから、時にはバンビー そして大鹿にも遭遇することがあります。時には冬眠からさめた熊に出会うこともあります。

自然界に恵まれ多くの動物が自然の中に生きていますが、彼らの命もいつも安全とはいえません。
 

特に長い冬から春になると食物を求めて移動し、時には自動車が高速で走る道路を横断することもあります。 時に砂地の森林道路だからと安心は出来ません。若い鹿などは春先に生まれたばかりで、道路がいかに危険なのかはまだ知りません。そのために、自動車が走ってきても、その直前を渡ろうとします。運転手が早く気づけはいいけれども、避けるタイミングが悪いと、そのまま自動車は動物に体当たりして、時には自動車は大破し、動物も死にます。また大鹿 に衝突した場合、成長した大鹿は一トンとかくの重量があり、まるで壁に衝突したようになって、多くの場合運転手も死ぬことがあります。

たとえば、2007年度には、下記の表のように多くの動物が自動車事故などにより、命をなくしています。 他の動物も含めると、一日に約75匹の動物が事故に遭遇していることになります。 こうした動物事故を防ぐために、動物が多く出る地域で危険と見なされた高速道路などには、2メートルほどの高さの金網が道路の両脇に張りめぐまされています。また。地域によっては、標識で警告したり、特別の色彩を施した棒が立っています。この標識がある時は、森の中に大鹿などがよく通るとされる場所に表示されています。
 

動物の種類 大 鹿 鹿 小鹿(バンビー) 野生猪 合計数
事故死亡数 4 635 670 28 243 1 583 34 131

 

鹿は住宅地や公園で見かけるのも珍しくはありません 北部やダーラナ地区に多くすむ大鹿
大鹿に注意の道路標識 事故で死亡した大鹿、自動車は大破し運転手は死亡


   
( 2008年4月13日 記載 資料と写真提供、SV. VS. POLIS. VV )
 

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