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ご存知ですか?ミニ情報 (2007年)

                    
ハリネズミ:

毎年春になると、我が家のガレージ前に、冬眠から覚めたハリネズミが出てきて、日向ぼっこをしたり、居眠りをしているのを見かけます。

このハリネズミについて、すこし記載したいと思います。スウェーデン語では、Igelkott と呼びます。ハリネズミは6千5百万年以前から、生存していると言われています。
 
ハリネズミの身体に付いている針の数は、約6−7000本有ります。この針は外敵から身を守る役目も果たしていますが、高いところから落ちた時には、衝撃を和らげて怪我をしないように、クッションの役割も果たしています。

ハリネズミは、見たところたくさんの針があるために、触れると痛いと思われているようですが、針の流れに逆らわないように触れれば、針が刺さることはありません。身体に触れると、身を守るために丸くなりますが、そっと触れれば身体を丸くすることなく、ジーとしています。 お腹は柔らかく暖かいです。

春に冬眠からさめて子供を生むと、口にくわえて安全な場所に移動しているのを良く見かけます。好物はミミズ、カタツムリ、蛙、ヘビや小さな虫などです。時には小鳥の死体を食べたりする肉食動物でもあり、コケや果物など野菜類を食べることもあります。

ハリネズミに、普通のミルクをそのまま与えることはよくありません。その時には、ミルクを三分の一、水を三分の二の割合にして、薄めて与えると飲んでも病気にはなりません。 しかし、ミルクより普通の水を与えることをお勧めいたします。ハリネズミの体長は20cmから30cm程にも大きく成長します。1.5cmから4cmほどのちいさな尻尾を持っています。 ハリネズミの針は、中が空洞になっており、動物の毛が変わると同じように、季節により針が抜けて新しい針が生えてきます。また、ハリネズミは、泳ぐことも出来ます。

写真は、我が家のガレージ前で、暖かい春を満悦して眠っているハリネズミです。
                

   
( 2007年6月6日 記載 写真撮影ストック )

 

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