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Last Update: 2004/03/16



のりこのスウェーデン研修日記 (2004年)

 
3月16日 「Maudとの会話」

今日は夕食後に早く自分の部屋に戻ったMaud(モウド)が、皆が寝た頃にひょっこり居間に出てきた。少しレポートを書いていた私の横に座り、「実はね。ちょっと寝られなくてね〜」と話し始めた。「あなたの学校はどう?」と聞いてきた。彼女は比較的しっかりしているので、私がスウェーデン語の学校に行っていることも覚えているのだと思ったら、自分の親戚の子供に話しているとの錯覚を起こしているらしかった。

私は迷ったあげく、きちんと自分のことを話すことにした。「私は昨年の秋からスウェーデンに日本から来ていて、今毎日スウェーデン語の学校に通っているの。でもとても難しくて大変!」と言うと、彼女はすぐに理解してくれたようで「あら!そうだったわ。でもそんなに話せるなんて凄いじゃない!!」とびっくりしていた。

それからはお互いの家族のことなどを少しづつではあるが会話した。びっくりするほど自分の言葉を理解してくれていて、そして彼女もしっかり自分の家族のことを話してくれたので本当にお互いに有意義な時間になった。皆が寝静まった夜に、二人だけでゆっくりと。彼女とはこれまで二人だけで会話をする機会があまりなかったので、少しほっとし合える時間を共有できて本当に嬉しかった。

たとえ翌日にそのことを忘れてしまったとしても、彼女の家族への思いなどは私に充分伝わったのだから。



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